ナラティヴ・アセンブリ

「文学的にすぐれた治療」(「物語としての家族」再読)その2

2018-05-24
まだ「はしがき」から出られないでいます。   「はしがき」カール・トム   2.知と権力はもつれ合って関係している ホワイトは、問題が典型的に記述される記述される様式のなかに制圧的効果があるだけではなく、記述する知識そのものの中に構成的で人々を服従させる効果が存在することを明らかにした。 そうする中で彼は、存在論や認識論というすさまじい領域へと突入していった。 人生のこのような側面は日常生活からはかなりかけ離れたところにあるように見え、おそらくはすこし私たちをおじけづかせるだろうけど、私たちは明らかに、いつもそこに根を下ろしている。

     

 ☆ ☆ ☆ narrative assembly ☆ ☆ ☆

     

「文学的にすぐれた治療」(「物語としての家族」再読)その1

2018-05-24
1999年、ニュージーランドのワイカト大学カウンセリング大学院に入学したさいに、読まなければいけない文献として紹介されたので原文に挑戦しました。ところが、何回読んでも理解できないので、その時すでに訳されていた訳書を日本から取り寄せて読みました。ところが、難しいものは、英文だろうが日本語だろうが難しく、翻訳を読んでも分からなかったです。 昨年、訳者の小森康永さんが、新訳版を出版したというので、読みたいと思っていましたが、やっとその機会と時間を作ることができました。 今、できるだけ丁寧に読み返しているのですが、その時に分からなかったことはある程度自分なりに理解できるようになってきているといううれしさと、同時に、このときすでにマイケル・ホワイトとデイヴィッド・エプストンの根底をなす部分はできていたのだという驚きがあります。

     

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「人が問題ではなく、問題が問題である」

2018-05-22
――― 大学生や社会人のキャリア支援をしているキャリアカウンセラーの「たく」です。 2年前にニュージーランドでナラティヴ・セラピーを学び「これは身近なものにしてみたい!」と日々、キャリア支援の場で活用してうまくいかずにへこんだり、今まで聴いたことのないような豊かな物語からきてくれた方の劇的な変化を見て、驚いたりの日々です。「日常にナラティヴ・セラピーを!」という想いから、仲間とともに毎月「practice」できる場で実践練習しています。

     

 ☆ ☆ ☆ narrative assembly ☆ ☆ ☆

     

ニュージーランドでナラティヴ・セラピーに触れること(その2)

2018-05-08
前回、ニュージーランドにまでくることの理由として、ナラティヴ・セラピーとはこのようなものだということを、ナラティヴ・セラピーを実践している人はこのような人たちである、ということを感じることによって(のみ)、可能であるからかもしれないということを書きました。 今回の視点は、自らの文化的実践の場を離れることの重要性です。   2.ハミルトン市内での研修 ナラティヴ・セラピーの研修を企画するときに、ホテルのカンファレンス会場を確保し、そのホテルに宿泊し、そのホテルで食事をするようなタイプの研修にはしたくありませんでした。

     

 ☆ ☆ ☆ narrative assembly ☆ ☆ ☆

     

書くことに響く多声 2

2018-05-20
 サポーターズ・ライティング・プロジェクト第1回が終了しました。

     

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